☆おすすめレシピ☆

　　　　　当店自慢のお酒と料理

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#4　市岡スペシャル	2002/08/05
#3　ココアで暖めて	2001/12/20
#2　フルーツ・フレーバード・ティー	2001/08/31
#1　ホットカクテル	2001/02/09

市岡スペシャル

2002/08/05

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　普段何下にお目にかかるお酒の中で、ラム(Rum)がございます。銘柄も、マイヤーズ・バカルディ・レモンハート・ロンリコ・ハバナクラブなどたくさんございますし、ビンテージ物も流通しているのは、Barholicな皆様に今更言うまでもないことと思います。ラム・ベースのカクテルも、ダイキリ・XYZとご存じなカクテルも多く、普段お楽しみの事と思われます。
　ラム好きなBarholicな皆様で、カクテルを飲みたいときに普段のホワイトラム・ベースではなく、ゴールドやダークラムベースのものを飲みたいときもあるかと思われます。そこで、おすすめな一杯。レシピはラム・ライム・ソーダ・トニックと通常の物ですが、パンペロを使ったプレスアップラムトニックをBarholicでは勝手に名付けて「市岡special」と呼ぶこととします。
　ダーク・ラム好きなあなたにお勧めの一杯です。ベースのラムをお好みの物に合わせて変えてみるのも、よろしいかと。

サトウキビのお酒で、暑い夏の夜を過ごしてみませんか?

#3 ココアで暖めて

2001/12/20

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　段々と冬の訪れを感じさせる今日この頃ですが、普段はどのようなものを飲まれているのでしょうか？コーヒー党の人や紅茶党の人、はたまた日本茶党の人などと普段会社や自宅で飲まれているドリンク類の話のことです。
　バーでもコーヒーからフレッシュジュース等の各種ソフトドリンクを用意している訳なんですが、今日はそんな中で、ちょっと手間だけど美味しくココアを飲む飲み方など少々。

Hot Cocoaの美味しい入れ方。

１．まずタップリのココアパウダー（マグに１杯につきティースプーン２杯）をボールに入れます。
２．パウダーと同量位の熱湯を加えペースト状に、泡だて器などでつやが出るまでよく練ります。
　　＊これが一番のポイント！！
３．さらに少し熱湯を加えて液状にします。
　　＊加えすぎると水っぽくなってしまうので注意！
４．牛乳と合わせてミルクパンに移し、焦がさないようにかき混ぜながら沸騰直前でま暖めて火から下ろします。
５．茶漉しなどで漉しながらマグなどに注いで出来上がり！
＊八分立てのホイップクリームを浮かべたりすると完璧！

　さてさて、ここはBarholic。ココアが美味しく入ったからと言ってそのまま頂くわけにもまいりません（？）。そこでホットココアで割ってよく合うお酒を以下にご紹介しましょう。

○グランマルニエ	アルマニャックブランデーとオレンジのリキュール。＊デザート作りなどにもよく登場します。
○カルーア	言わずと知れたコーヒーリキュールのトップブランド＊コーヒーとココア。合わないわけがありません
○カカオリキュール	ん～・・・まあ、そのまんまですわ・・。
○ラム	ジャマイカ産ダークラムを使うと相性抜群！
○ブランデー	王道です！

　これらのお酒を少々カップに入れて、先ほどのココアで割って飲むと体が温まってくることでしょう。ただし、入れすぎにはご注意を!

　ここまでは初級編。(お昼でも実践できそうな感じですね。)上級者はこれらのお酒をさらに２種類使ったりもします。

○ラム＆カカオリキュール	ラムを15mlとカカオリキュールを15mlだけ入れてココアを注いでステア
○ブランデー＆グランマルニエ	若めのブランデーを15mlいれ、グランマルニエを15ml入れて、同じくステアする。
リキュール多めだとエレガントな、スピリッツ多めだとゴージャスなカクテルとなります。

　これで、皆さんエレガント感じやゴージャスな感じを満喫し、心も暖めてみては如何でしょうか。

最後にココアそのものについてのご注意。
ココアパウダーは必ず無添加のいわゆる純ココア（ヴァンホーテンの物など）を使用してください。某社(M永)ミルクココアなど加工ココアで上記のレシピを流用すると「ぬお～甘くて飲めね～」といった事故を引き起こしかねません。　
お気を付けください。

#2 フルーツ・フレーバード・ティー

2001/08/31

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　涼しさが訪れつつある晩夏から初秋にかけて、お酒好きな人にはもちろんですが、そうでない人にぜひオススメなカクテルを2品ほどご紹介いたします。グラスなんかは、一応書いてありますがスタイルを気にせずに自分風にアレンジして作ってみて下さい。
　バーが提案する、バーでないところで飲むお酒です。休日の午後や早めの夜などにいかがでしょうか。

1.Apple tea風　(カルバドスを使って)

　カルバドス:30ml,水だし紅茶,トロアリビエールシロップ:2tea,オレンジスライス
　ロングスタイルのグラス(タンブラー等)に氷とカルバドス30mlを入れ、水だし紅茶を注ぎトロアリビエールシロップを入れステアする。最後にオレンジスライスを１枚いれ完成
　※水だし紅茶を使って下さい。カルバドスは特に指定は有りませんが、若々しいリーズナブルなものがよろしいかと。

2.Orange tea風　(アマレットを使って)

　アマレット:30ml,水だし紅茶,(パイナップルカット)
　ロングスタイルのグラス(タンブラー等)に氷とアマレット30mlを入れ、水だし紅茶を注ぎステアする。最後にパイナップルカットをグラスに付けて完成(パイナップルはなくてもＯＫです)
　※アマレットは何でもＯＫ。自分の好きな物でもあり合わせでもＯＫです。

☆くれぐれもお酒を入れすぎないようにして下さい。紅茶の風味が飛んでしまいます。最初に少量のお酒でつくって、後からお酒を足していく方がいいでしょう。

#1 ホットカクテル

2001/02/09

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　寒い冬に良く合うホットカクテルを4品ほどご紹介します。

1.Hot Whisky toddy　(ホット・ウイスキー・トディー)
　Wiskey(Scotch): 1.5shot,角砂糖:適量,レモンスライス,お湯:適量
　暖めたタンブラーにWiskeyをいれステアし、角砂糖を入れて溶けるようにステアします。そこににレモンスライスを１枚いれ完成

2.Hot Butterd Rum　(ホット・バタード・ラム)
　ダークラム:お好みの量で,角砂糖,バター,グローブ(ハーブです。)
　暖めたタンブラーにダークラムをお好みの加減で入れ、角砂糖を入れステアし溶かします。最後にグローブを入れステアしてできあがり。

3.Wine Chaud　　　　　(ヴァン・ショウ)
　ワインとミネラルウォーターをそれぞれ2:1の比率,砂糖:適量,グローブ:適量,レモンピール
　ワインとミネラルウォーターを2:1で混ぜたものを鍋に入れ弱火で暖める。一煮立ちする前に火を止めタンブラーに注ぐ。角砂糖が溶けるまでステアし、レモンピールで香り付けをして完成

4.Irish Coffee　　　　　(アイリッシュ・コーヒー)
　IrishWiskey:1Shot,砂糖(ザラメ):適量,珈琲:適量,ホイップ生クリーム:適量
　暖めたタンブラーにIrishWiskeyを1Shot入れ、暖めた珈琲をその中に注ぐ。ザラメ(砂糖)を適量入れステアし、最後にホイップ生クリームを上に浮かせて完成

ホットカクテルについてはいろいろとレシピがあるので、アレンジして楽しんでください。　　